1月23日、お嫁ちゃんのお誕生日でした。

仕事後お見舞いで病院にいました。

すると息子からの一報、義母が心肺停止でこちらに向かっているとの事。

急ぎ救急外来棟へ行きました。

家族はまだ誰もいません。

少しすると叔母さんにあたる人が来て、私にも経過を伝えてくれました。

また少ししてお嫁さん達も着きました。

あまりにも突然の別れに、泣き崩れるお嫁さん。

小さな子どもに感じました。

かける言葉も見つかりません。

別れはいつも突然です。

お母さんは女手ひとつ3人の子どもを育て、

カフェを営んでました。

とても働き者で心温かく、世話好きな人。

孫5人の面倒もよく見て、可愛がっていました。

その日も1日仕事を終え、孫のお迎えに行く予定だったけど、現れないので隣の人に見に行ってもらい倒れてたと言うことでした。

大動脈乖離、だったそうです。

66才、早いよね、残念です。

昨日は私の誕生日でした。

62才、健康で誕生日を迎えられたことに感謝します。

人間いつどうなるかは誰にもわからない。

後悔ないよう生きなくちゃと思います。

父母を亡くしたお嫁ちゃん、これからも仲良く支え合いながらやっていこうと思います。

お立ち寄りありがとうございました

ひらひら