最期の時の過ごし方
先日友達のご主人が7か月の闘病の末、旅立たれました。
自宅に弔問すると、家族のみんな子ども夫婦、孫達総勢13人ほどが居間にお揃いでした。
小さな孫ちゃん達はじいじのそばで、おもちゃ片手に何やらお話しているし。
悲しいけれど、すごく賑やかで、和やかで・・・。
20Kも痩せられたお姿ではあったけれど、穏やかな表情にみえました。
子や孫に見守られての旅立ち…
自分は?主人は?どんな最期の時を迎えるんだろう?
それは選べないけれど、
友達のご主人は家族をとても大切にされていた方。
神様からの最後のご褒美なのかな~??
それにしても、同じ日に別の友達(バレーの先輩)のご主人も亡くなられ・・
身近なところで、死という事が特別ではなくなってきました。
これも歳を重ねてきたことの証なのね。
取れた胡蝶蘭が可哀想で器に‥‥
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