お通夜に参列し思ったこと
朝夕は心地よい風、秋の訪れを感じます。
月も変わり朝活のウォーキング再開しょうと今朝は少しだけ‥‥。
兄嫁さんのお父さまの訃報が入りました(近親者のみの家族葬)
コロナ感染が深刻な中ですが、高速と一般道で1時間半程かけてお通夜に参列しました。
読経の後お坊様のお話し「家族に支えられ幸せな最期を迎えられました」と…。
享年92歳、ここ3年程は寝たきりになられ、本家のお嫁さん、義姉(兄嫁)、ヘルパーさんにお世話してもらい、最期まで自宅生活でした。
自宅で介護し看取るということは、本当に大変だったんだろうと思いました。
以前
看護師の知人が話されていたことを思い出しました。
病院で亡くなって大泣きしたり・騒いだりしている人には閉口する(腹がたつ)
本当に面倒見た人は泣かない・・・
(一概には言えないところもありますがね💦💦)
帰路の途中、ふとその言葉を思い出しました(何十年も前の話なのに)
連携して介護したお嫁さん、義姉さん達、心残りとか後悔はないような気がしました。
長寿を全うしたおじい様の、涙のない穏やかなお通夜でした。
朝活復活、9月初日6時のこの地方の風景です。
爽やかでした。
お立ち寄りありがとうございました
ひらひら
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