不安な気持ちと甘えと?
娘夫婦がビザの面接に大阪に行く。
孫達をそれぞれ見送るのを頼まれたので、
早朝より娘宅へ行った。
まず、支度させて幼稚園に下のY君を連れて行った。
一年生のH君は玄関でお見送り‥
のはずが‥‥
貝のように身体を丸め動こうとしない。
私の問いかけにも応じない。
「学校お休みしたいの?」
それには首を振る。
時間になったので、集合場所まで手を繋いで連れて行った。
バイバイのはずが、手を離さない。
仕方なく
「歩道橋の前まで」手を離さない
「歩道橋渡るまで」手を離さない
「校門まで」
通学班の後ろに並びついて行った。
さすが私もこれ以上は自分が遅刻するので、
「仕事あるからね」と言って別れた。
陰で見てたら
上級生の女の子達が声かけしてくれて、
中に入って行ったのでホッとした。
最近は、玄関で行ってきます出来てたのにね。
まだ不安な気持ちがあるのかな。
甘えと捉えて良いのか?
どこまで甘えさせて、何処から突き放すべきか
悩むところみたいです。
無責任かも知れないけれど、大いに悩み関わり
考えて欲しいと思うのです。
林真理子さんの書いた
"小説8050"を思い出した。
7年引きこもった息子に、どんな関わりをしてきたか?問いかける父親の姿。
あの時もっと子どもの話しを聞けば良かった、
と思ったりしないために。
今日はありがとうと大阪土産を頂きました。
美味しく頂きます。
こちらもありがとう😊
りくろーおじさんのチーズケーキ
551蓬莱の豚まん
こりゃまた太るな💦
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